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むし歯について
2025.8.01
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赤羽の歯医者「医療法人社団歯友会赤羽歯科 赤羽診療所」の院長の中村です。
今回は「むし歯」についてお話いたします。
むし歯はどうしてできるの?
はじめにどうして虫歯になるのかを簡単に説明します。
虫歯の原因には細菌・糖・時間が関係しています。
口の中にいる細菌(ミュータンス菌)が糖分を餌にして”酸”を作りだし歯を溶かします。(脱灰)
特に砂糖が多い甘いお菓子やジュースを摂取するとミュータンス菌が”酸”をどんどん出し歯を溶かします。
食べるたびに口の中は酸性に傾くので歯が溶けやすい状態になります。唾液が”酸”を中和する働きをもっていますがダラダラ食べていると唾液の回復が間に合いません。
つまり、糖分を摂取するとミュータンス菌が”酸”を出し歯を溶かします。それを放置すると虫歯になるというわけです。
むし歯になってしまったら?
むし歯になってしまっても早い段階で適切な治療を行うことが大切です。
虫歯の進行は5段階に分けられます。
①CO
脱灰した初期段階のむし歯であり歯は白く濁っていて穴はまだあいていません。
痛みもありません。
②C1
歯の表面のエナメル質にとどまったむし歯であり小さいですが歯は黒いことが多いです。
痛みがないかしみることがあります。
③C2
歯の中の象牙質まで進行したむし歯であり歯は黒や茶色に変色します。
冷たい物や甘いものがしみたり時々痛むことがあります。
④C3
歯の神経まで進行したむし歯であり歯は大きな穴があき黒くボロボロになります。
何もしなくてもズキズキ痛みます。
⑤C4
歯の根まで進行したむし歯であり歯はほぼ崩壊し根だけ残っている状態です。
痛みが出る段階を超えて神経が死んでいるので痛みはありません。
COはフッ素を塗ったり丁寧に歯みがきをすれば元に戻る可能性がありますし、C1・C2は神経を取らず詰め物をして治療が終わることがほとんどです。
むし歯にならないためには?
虫歯になった時適切な治療を行うことが大事ですが、虫歯にならないためにはどうしたら良いのでしょう。
虫歯予防のポイント
①正しい歯みがき
1日3回、フッ素入りの歯磨き粉を使い特に歯と歯茎の境目に注意して歯磨きをする。
デンタルフロスや歯間ブラシで歯の間もきれいにする。
②食生活の管理
砂糖の多いお菓子やジュースはダラダラ食べたり飲んだりしない。
キシリトールガムを活用する
③唾液の分泌を促す
よく噛んで食べ、水分をこまめにとる。
ストレスを減らす
④定期的な歯科検診
3~6ヶ月に1回は定期検診やクリーニングを受ける
最後に
今回はむし歯についてお話してきましたがいかがでしたか?少しでもお役にたてれば幸いです。
お口のことでお困りの方は、赤羽の歯医者 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所にご相談ください。
赤羽歯科赤羽診療所は、JR赤羽駅 徒歩6分 南北線志茂駅 徒歩7分
地域に密着した優しい診療を行っています。





