お知らせ

プラークチャートの見方について

2026.7.01

Contents

赤羽の歯医者「医療法人社団歯友会赤羽歯科 赤羽診療所」の歯科医師駒林です。

今回はプラークチャートの見方についてお話いたします。

 

 

プラークチャートとは?

 

プラークチャート(Plaque Chart)とは、歯垢(プラーク)がどこにどれくらい付着しているかを見える化するための記録・図表のことです。主に歯科衛生指導で使われます。

 

目的

  • 歯垢の付着部位を把握する

  • 患者さん自身に磨き残しを自覚してもらう

  • ブラッシング指導やセルフケア改善に役立てる

  • 治療前後の清掃状態を比較・評価する

方法

  1. 染め出し液を使って歯垢を着色する

  2. 歯の表面(歯頸部・歯間部など)に付着したプラークを確認

  3. 歯式図(チャート)に、付着部位を塗りつぶしで記録

プラークチャートでわかること

  • 磨き残しが多い場所(例:奥歯、歯と歯の間、歯ぐきの境目)

  • ブラッシングの癖や弱点

  • 歯周病・むし歯リスクの高い部位

 

プラークチャートの見方

プラークチャートは、歯の並びをイラスト化したもので、歯垢(プラーク)が付着している場所を視覚的に分かりやすく示すために使われます。

プラークチャートには、上下の歯がそれぞれ並んで描かれています。1本1本の歯が簡単な形で表されていて、実際のお口の中を上から見たような配置になっていますので左右が逆になっています。前歯から奥歯までが真ん中で対称に並び、「どの歯のどの面にプラークがあるのか」を確認できるようになっています。

それぞれの歯は、表側(唇側・頬側)と裏側(舌側・口蓋側)にわけて記入します歯ぐきとの境目(歯頸部)や歯と歯の間(歯間部)も分かるように区切られていることが多いのが特徴です。

     

染め出しをすると、プラークが付着している部分が赤く染まります。その赤く染まった場所を、プラークチャートの中で塗りつぶし記入していきます。

最後に

むし歯や歯周病を防ぐためには、日々のセルフケアの確認がとても大切です。染め出しを行うメインテナンスでは、磨き残しを分かりやすくチェックできます。

当院では染め出しを行うメインテナンスや歯ブラシを持参しての歯磨き指導など患者様の希望に寄り添い治療をしています。染め出しを行いメインテナンスをした場合、今回お話ししたプラークチャートをお渡ししていますので是非参考にしてください。

 

お口のことでお困りの方は、赤羽の歯医者 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所にご相談ください。

赤羽歯科赤羽診療所は、JR赤羽駅 徒歩6分 南北線志茂駅 徒歩7分 地域に密着した優しい診療を行っています。

監修者情報

院長・歯科医師

中村

恭隆

平成10年4月 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所 勤務
平成28年6月 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所 院長就任

赤羽近隣にお住いの方々に愛され、頼っていただける「地元の歯医者」を目指していきたいと思います。 患者さん一人一人の不安や悩みに寄り添い、丁寧なコミュニケーションを心がけていますので、お口のトラブルやお悩みごとがありましたら、遠慮なくご相談ください。