お知らせ

口腔ケア

2021.2.02

目次

赤羽の歯医者 医療法人社団歯友会 赤羽歯科赤羽診療所の歯科医師の榎本です。

 

こんにちは。

昨年に引き続きコロナウイルスの感染拡大を受け

不要不急の外出の自粛を余儀無くされる日々が続いておりますが

皆さま変わりなくお過ごしでしょうか?

時節柄、感染症対策や健康管理に注目が集まっていますね。

そこで今日は口腔ケアと全身疾患の関係についてご紹介します。

 

口腔ケアの主目的は“虫歯・歯周病の予防”ですが、

現在では、口腔内の状態と様々な全身疾患との関連が示されています。

 

〜糖尿病〜

糖尿病による免疫機能の低下により易感染性となることで

歯周組織の炎症が進み、歯周病が悪化しやすくなります。

また糖尿病の患者が歯周治療を行うことで血糖コントロールの指標となるHbA1cに改善が見られることから糖尿病と歯周病は密接に関連があると言われております。

 

〜肺炎〜

誤嚥によって肺に歯周病菌が入り込むと誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。

抵抗力が低下する高齢者や寝たきりの方に多いため該当する方は特に口腔ケアに気をつけることが必要です。

 

〜心疾患〜

細菌が心臓弁に感染することで発症する「細菌性心内膜炎」の原因の多くは、

口腔内の細菌であると言われております。

 

〜脳梗塞〜

歯周病菌が歯茎から血管に入り込み全身を巡ると、

動脈硬化が生じ脳梗塞を招くことがあると言われております。

 

〜妊娠中〜

妊娠中は、女性ホルモンの影響で唾液の分泌量が減少します。

唾液による殺菌作用と潤滑作用が損なわれると歯周炎を引き起こしやすくなります。歯周病菌が血管に入り込むと、早産、低体重児出産の確率を高めてしまうと言われています。

 

口腔内を炎症のない状態に保つということは全身の健康を守るということに繫がります。

コロナウイルスの影響で医療機関の逼迫が問題となっています。

一人一人が適切なマスクの装着、密の回避、手指の消毒など改めて感染予防に気を引き締め、普段の口腔ケアも見つめ直して頂けると幸いです。

当院では、感染対策に細心の注意を払って診療を行っております。

治療の他にも、定期健診、訪問診療等の口腔ケアのサポートも行なっておりますので、健康管理の一環としてクリーニングの御予約もお待ちしております。

 

心当たりのある方や心配な方は、赤羽の歯医者 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所にご相談下さい。

赤羽歯科赤羽診療所は、JR赤羽駅 徒歩6分 南北線志茂駅 徒歩7分
地域に密着した優しい診療を行っています。

監修者情報

院長・歯科医師

中村

恭隆

平成10年4月 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所 勤務
平成28年6月 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 赤羽診療所 院長就任

赤羽近隣にお住いの方々に愛され、頼っていただける「地元の歯医者」を目指していきたいと思います。 患者さん一人一人の不安や悩みに寄り添い、丁寧なコミュニケーションを心がけていますので、お口のトラブルやお悩みごとがありましたら、遠慮なくご相談ください。